広島県内宿泊施設等の布団丸洗いについて

厚生労働省が「旅館業における衛生等管理要領」の中で宿泊施設の寝具(布団)の衛生管理基準として、定期的な丸洗い及び乾燥消毒を推奨をしております。
この機会に御施設の布団を定期的に洗濯することをご検討してみてはいかがでしょうか。

お預かり期間中の布団が必要な場合は、無料のリース布団があります。

業務用布団の丸洗いご利用についてのご案内

旅館・ホテル、学校寮や保健室、会社寮、保育園、施設などでご使用の布団を一枚一枚丁寧に丸洗いします。
ご利用枚数や実施時期に応じて割引料金で承ります。

布団丸洗い対応営業エリアご案内

当社の自社便にて無料で直接集配にお伺いします。
現在対応させていただいております地域は広島県内になります。今後地域を拡大して参りますが、対応外地域の場合でもご相談を承りますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。

↑TOPへ

丸洗い取り扱い商品のご案内

羽毛ふとん・羊毛ふとん・綿ふとん・毛布・枕・ベッドパット・マットレス・ムアツふとん・座布団等

上記以外にも、いろんな物が丸洗いできます。お気軽にお問い合わせください。

↑TOPへ

ご利用料金についてのご案内

ご利用枚数に応じて別途お見積りさせていただきます。11月から3月までの間にご利用いただける場合は更に割引させていただきます。

ご参考料金

商品20枚〜30枚30枚〜50枚50枚〜
敷布団2,500円2,200円1,900円
掛け布団2,900円2,500円2,200円
毛布600円500円400円
羽毛布団3,400円3,000円2,800円
600円500円400円

あくまで参考価格ですので、一度お問い合わせ下さいませ。

丸洗いのご質問やお見積りについて

お見積りやご相談、ご質問等ございましたら、お気軽にお問合せください。

営業時間 9:00~18:00(日曜・祝祭日を除く)

フォームからのお問い合わせは、翌営業日中にお返事申し上げます。
ご検討の程、よろしくお願い申し上げます。

↑TOPへ

旅館業における衛生等管理要領

(寝具の管理)

寝具は、次に掲げるところにより措置すること。

  • (1) 布団、枕、毛布は、原則として敷布又はシーツ、カバーで適切に履うこと。
  • (2) 寝衣、敷布又はシーツ、布団カバー、枕カバー、包布等直接人に接触するものは、宿泊者1人毎に洗濯したものと取り替えること。
    なお、同一の宿泊者にあっては、寝衣は毎日、その他のものにあっては3日に1回は少なくとも取り替えること。
  • (3) 寝具は、次に掲げるところにより洗濯等を行うこと。
  • (4) 布団、枕、毛布及びこれに類するものは、日光消毒と十分なはたきを適切に行い、1月に1回以上、その中心部の温度をおおむね60℃30分間加熱乾燥する方法又はこれと同等以上の効力を有する方法による加熱処理(暫定的処理基準とする。)を行うことが望ましいこと。
    また、布団及び枕にあっては、6月に1回以上その汚れ等を除去するため丸洗い(洗濯物に洗剤液及び水を直接吹きつけるなどして行う洗濯方法であり、もみ洗い処理工程がないものをいう。以下「布団丸洗い」という。)を行うことが望ましいこと。この場合、布団丸洗いは、前記と同様の効力を有する加熱処理工程を含めることが望ましいこと。
  • (5) 寝衣を除く丹前、羽織等の寝具衣類は、定期的に洗濯し、3月に1回以上消毒効果を有する方法で洗濯すること。
  • (6) 寝具は、衛生的である目安として暫定的に次の基準を目標に管理することが望ましいこと。
  • (7) 敷布団、掛布団、枕、毛布、寝具衣類は、カビの発生がないこと。
  • (8) 布団、布団カバー、枕、枕カバー、シーツ、タオルケット、寝具衣類は、次の表の方法により採取した検体において、おおむね100cm²当たりに換算したときのダニが1匹以下であること。

検体の採取方法

  検査対象 検査の採取方法 採取部位
布団、毛布 1平方メートル当たり3分間の割合で2回に分けて片面全体を掃除機で吸引し、塵を採取する。この場合1回目と2回目の吸引の間は、2~3分間の間隔をおいて行う。 人に接する面
(片面)
敷布又はシーツ、枕カバー、タオルケット、布団カバー、毛布の包布 1平方メートル当たり1分間の割合で片面を掃除機で吸引し、塵を採取する。 表又は裏のいずれかの片面。ただし、ネット部分を除く。
1と同様に1平方メートル当たり3分間の割合で2回に分けて全表面を掃除機で吸引し、塵を採取する。 全表面
寝衣、羽織及びその他丹前を除く寝具衣類 1平方メートル当たり1分間の割合で片面全体を掃除機で吸引し、塵を採取する。 人に接する面
(片面)
丹前 1平方メートル当たり3分間の割合で全面を掃除機で吸引し、塵を採取する。 全面
  • (9) 敷布又はシーツ、カバー、寝具衣類の一般細菌数は、100個/cm²以下であること。
    なお、前記寝具のうち、プレス又はアイロンにより加熱処理をしたもの及び清毒効果を有する方法により洗濯したものにあっては、一般細菌数は、10個/cm²以下であること。
  • (10)布団は、その含水率をおおむね13%を超えないようにするなど湿気を帯びないよう適切に保管することが望ましいこと。

↑TOPへ

布団クリーニングご利用案内

当サイトから布団のクリーニングをご利用される場合の関連ページをご案内しています。ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

ふかふかの布団をお届けします

↑TOPへ